そこで、Windowsに標準で付いているログを確認してみると「Kernel-power 41」とエラーが起きた時間帯に書かれている。
原因には,電源が一時的に遮断とか書かれている。
検索をしてみると,電源を交換する・メモリを交換する・省電力モードを解除するなど様々な解決方法が書かれている、というより皆原因が分からない感じであった。
以下は俺が解決するまで試した方法
省電力モードをやめる → 落ちた.やはりエラーはKernel-power 41
BIOSよりメモリの電圧を1.5Vから2.0Vに上げる → しばらく落ちなくなったが,翌日に突然ブルースクリーンになった.原因は「Kernel-power 41」
BIOSよりメモリのクロックを1333から800に下げる → 落ちなくなった.たぶん解決したと思われる。
ただ、不安は残ったのでOSの再インストールをするついでに,ケースを開けてみて接続などを確認したが、 接続や挿し込みなどは問題無かった。
そしてOSを再インストールし、ビデオカードのドライバーは入れたがマザーボードのドライバーはイーサネット端子以外入れなかった。
その結果,今の所すこぶる調子が良い。
現在4日間連続運転中。またKernel-power 41で落ちたら書きこむ。
追記 1
あれ以来,一度もKernel powerで落ちていないので直ったのだと思う。
どれによって良くなったかは、わからないが解決策っぽい事を何個か記しておく。
- マザーボードのドライバ不良。再インストール時には,イーサネットアダプターのドライバ以外は入れなかった。
- 低消費電力設定。とりあえず学校のパソコンだから電気代を気にせず全力で動かす。
- メモリの刺し損ない。刺し直したときに若干押せた気がする.でも刺さっていなきゃ認識されないはずだし気のせいかもしれない。
- メモリの動作クロック変更。1333Hzから800Hzへと落として運用している。
- メモリの電圧変更。デフォルトで1.5Vだが、2.0Vを食わしている。
- 電源線の刺し直し。一度全てのコネクタを抜いて再度繋げた。刺し損じが無いかと疑った為。
こんな感じの事をやって,どれのお陰か分からないけど直ったと思う.
追記 2
この対策も原因解決の一つだと思うのだが、以下の投稿にKernel-Powerが起きた根本的な原因を記しておいた。
Kernel-power 41 原因はリセットボタンのショート