2011年6月7日火曜日

MacでMySQL

書くところが無いから個人的メモ インストールはパッケージで行う.それ以後のお話.
まずは,PATHの設定の方法.
Macのターミナルで現在のパスを確認するためには printenv PATH すると現在通っているPathが確認できる.
一時的にパスを通す方法 export PATH=$PATH:アドレス
自動的にパスを通す方法 cd ~ vim .bash_profile (ホームディレクトリ ない場合は作れば良い)
export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
ターミナルを再起動

これで,いちいち /usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p と打つ必要が無くなる.

2011年6月1日水曜日

BootCampでJISキーボードを用いる設定

従兄弟が大学にて使うMacbook Proの設定を私が行って来ました.
購入した Macは,Macbook Pro 15inch JIS配列キーボード.
これにHDDを換装してwindowsをインストールするところまでです.

引っかかった箇所
windowsでJIS配列キーボード使用にて,どのように「かなキー」と「英数キー」を有効にするのか.
以下にこの解決方法をメモと参考にしたページを載せておく.
今回購入したMacbookは,SandyBridge搭載モデルだったのですが,このモデルのJISタイプには以下の問題があるそうです.
JISキーボードがUSキーボードで認識されてしまう不具合
さかさまの虹
HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SYSTEM ¥CurrentControlSet¥Control ¥Keyboard Layouts ¥00000411
ここのLayout Fileの値データが 「JapanA.dll」を「kbdjpn.dll」に変更し解決するそうです.

これを修正したのみでは,かなキー英数キーは効かなかった.
なので,次にIMEの設定より修正を行った.

プロパティー -> 設定 -> キー設定と登り,英数キーはwindows上では無変換キーとして扱われるらしく,無変換を探す.
無変換の入力/変換を,かな切り替え では無くIME-オン/オフにする.
これでwindowsの初期から入っている IMEの設定は完了した.

これだけでは満足せず,次に元からあるIMEはバカだし,かといってOfficeについているIMEは同じくバカである.ATOKを購入するほどの余裕も無いので,Google日本語入力を今回はデフォルトのIMEとして選択した.
インストールしてみると同じく変換の問題が現れた.

なんとなく,先ほどと同じで設定からオリジナルのIME設定を作ろうとしたが上手くいかない.
解決方法は,Google日本語入力のフォーラムに書かれていた.「Bootcamp+AppleKeyboardでのモード切り替えができません。」
ATOKの形式の設定を用いて,かなキーと英数キーだけを切り替える方法でうまく行くらしい.
凄く疲れたけど,これで解決することが出来ました.
自分に対するメモ終わり.
やっぱり,Macは英語キーボードのほうが何かと不具合が少ないと思った.