久しぶりにRaspberry Piを購入したためセットアップしたのでメモを残す
環境構築
物理的なもの
- Mac OS HighSierraが入ったMac
- Raspberry Pi 3B
- Micro USBタイプのACアダプタ
- Micro SD
- USB接続のキーボード
物理的に必要なものは上記5つを用意
OS
OSをダウンロード、今回はサーバーを構築したかったのでRaspbian stretch liteという最小限の構成で行く
重たいのならば、近くのサーバーからダウンロード
Liteならば、Raspbian Liteから最新版をダウンロード
SD Cardへの書き込み
書き込み先を見つける
$diskutil list
容量が近そうなアドレスを見つける
今回のケースは、/dev/disk2であった
書き込むためにアンマウントをする
$sudo diskutil unmountDisk /dev/disk2
書き込む
$sudo dd bs=1m if=2018-04-18-raspbian-stretch-lite.img of=/dev/disk2
Raspberry pi初起動
起動
Micro SDをRaspberry piに装着し、電源オン
電源投入で赤LEDが点灯し、即隣の緑LEDが点滅するとMicroSDからデータを読み込んでいる
緑LEDが点灯しない場合は、おそらくFirmの書き込み先が異なっていたりする
SSH接続
$sudo raspi-config
コンフィグが開くので、5 Interfacing Options -> P2 SSHと選択してEnableにする
Macからssh pi@ipアドレスで接続確認
終了
基本的にはここから先はSSH経由で出来る事ばかりなので一度再起動をする
終了
$sudo shutdown -h now
再起動
$sudo shutdown -r now