Mac OS X 10.6にて、自分の為にApacheとPHPを使うための方法についてメモります。
自分用なので、あまり参考にしないでください。
MacPortsを使いインストールしてもいいのですが、MacOS XはApache 2とPHP5を標準で備えているので、それを使います。
まず、システム環境設定をクリック。
次に共有をクリックし、Web共有をクリックすると簡単に自分のMacをサーバーにすることができる。
ただ、これだと外部から見えてしまい、実験環境としては嫌な感じです。
ということで、外部から見えないようにします。
ターミナルを開き、http.confを設定するのですがこのファイルはスーパーユーザ以外は編集できない模様。
ということで、Fedoraの感覚でsuと打ちパスワードをMac側で使っているもので試すが通らず。
少し調べ、「sudo passwd root」と入れればいいことに気がつく。
Password:とでるので、自分の普段のパスワードを入れると「Changing password for root」となり、二度新しいパスワードを入れるように求められる。
これで無事にスーパーユーザになれるので、次は「vi /etc/apache2/httpd.conf」
どっかにある、
「#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」のコメントアウトを外す。
これでPHP5が使える。
次に、「Order deny,allow」を「Order deny,allow」へ
「deny from all」を追加し
「Allow from all」を「allow from localhost」へ
これでhttp://localhost/とアクセスしてもForbidden You dont have permission to ・・・」と出てくる。
さらにユーザーページにアクセスさせないため、
「vi /etc/apache2/users/名前.conf」と入れ、
上記と同じく、
「AllowOverride None」を「AllowOverride all」へ
「Order allow,deny」を「Order deny,allow」へ
「Allow from all」を「allow from localhost」へ
「deny from all」を追加する。
これにて、ユーザーページもアクセスすることができなくなる。
試しにPHPのサンプルを自分のWebフォルダに突っ込んで動いたら完成です。
2010年5月26日水曜日
2010年5月5日水曜日
Macbook Pro 13inch (Mid 2010) HDD換装メモ
親に4年間使ったLet's noteをあげてしまったので前から憧れていたAppleの製品を買ってみた。
銀座にて、店員さんにハードディスク500Gにできますか?って聞いたらネットのみしかHDDの容量は上げれませんよ!と言われてしまい。
250Gを買って自分で交換する事にしました。
アップルストアで500Gを買うと+16000円前後だったのですが、秋葉原に行ってみると日立製500G 2.5inchを見てみると何と6300円!即購入しました。
その後、分解する際に必要なのは精密ドライバーだとアップルストアで言われたので、#00の精密プラスドライバーを購入し、家に帰りました。
分解する前に、初期不良が無いかスイッチを入れて確認。とりあえずドット欠けとか無かったので。さっそく裏返しにし、精密ドライバーで一本一本取ると、一本だけどうしても取れないネジが・・・。
二、三回やってみたのですがどうしても回らない。
このままだとネジを舐めてしまう・・・。
再び秋葉原に行き、今度は精密ドライバーセットを購入。
セットで購入したことがこの後思いもよらぬところで役立つ事に。
家に帰り精密ドライバーマイナスで試すが、セットに入っているサイズじゃ不可能。
そこで#000のさらに細い精密プラスドライバーで回してみると、何とスルスルと普通に取れるではないか。
一本だけ、おかしいなと感じたら他のサイズでも試してみましょう。
さっそく蓋をあけ、ドライバーで支えを取ってやると、ようやくHDDをこの手に。
ここで問題発生、なんとハードディスクを支えているネジはトルクスネジ・・・。
でも、ここで先ほど購入したセットが役に立つ。
ドライバーセットにT6のトルクスネジが入っており、コレで無事に支えのネジを交換することができた。
また元通り戻し、スイッチオン!
ディスクユーティリティーからフォーマットして見事500Gを認識してくれました。
コレで俺も晴れてマックユーザーだ!
てか、アップルストアの店員さん・・。ちゃんとトルクスネジがあると言ってよ・・・。
簡単なメモ
ネジが取れない。
ワンサイズ小さなのを試してみよう。
必要なドライバー
#00 精密プラスドライバー
#000 精密プラスドライバー(取りにくい時だけ)
T6 トルクスドライバー (HDDの支え棒)
の三本でした~。
銀座にて、店員さんにハードディスク500Gにできますか?って聞いたらネットのみしかHDDの容量は上げれませんよ!と言われてしまい。
250Gを買って自分で交換する事にしました。
アップルストアで500Gを買うと+16000円前後だったのですが、秋葉原に行ってみると日立製500G 2.5inchを見てみると何と6300円!即購入しました。
その後、分解する際に必要なのは精密ドライバーだとアップルストアで言われたので、#00の精密プラスドライバーを購入し、家に帰りました。
分解する前に、初期不良が無いかスイッチを入れて確認。とりあえずドット欠けとか無かったので。さっそく裏返しにし、精密ドライバーで一本一本取ると、一本だけどうしても取れないネジが・・・。
二、三回やってみたのですがどうしても回らない。
このままだとネジを舐めてしまう・・・。
再び秋葉原に行き、今度は精密ドライバーセットを購入。
セットで購入したことがこの後思いもよらぬところで役立つ事に。
家に帰り精密ドライバーマイナスで試すが、セットに入っているサイズじゃ不可能。
そこで#000のさらに細い精密プラスドライバーで回してみると、何とスルスルと普通に取れるではないか。
一本だけ、おかしいなと感じたら他のサイズでも試してみましょう。
さっそく蓋をあけ、ドライバーで支えを取ってやると、ようやくHDDをこの手に。
ここで問題発生、なんとハードディスクを支えているネジはトルクスネジ・・・。
でも、ここで先ほど購入したセットが役に立つ。
ドライバーセットにT6のトルクスネジが入っており、コレで無事に支えのネジを交換することができた。
また元通り戻し、スイッチオン!
ディスクユーティリティーからフォーマットして見事500Gを認識してくれました。
コレで俺も晴れてマックユーザーだ!
てか、アップルストアの店員さん・・。ちゃんとトルクスネジがあると言ってよ・・・。
簡単なメモ
ネジが取れない。
ワンサイズ小さなのを試してみよう。
必要なドライバー
#00 精密プラスドライバー
#000 精密プラスドライバー(取りにくい時だけ)
T6 トルクスドライバー (HDDの支え棒)
の三本でした~。
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