2019年5月31日金曜日

[APL] 外来結果 2019/05/29, 31 [地固め1クール]

今週も外来に行った
事情があり、今週は二度行くことになった

カッコ内は前回の測定値 矢印は前が29日、後が31日の測定値
  • WBC 3.9 -> 3.0 (3.8)
  • RBC 385 -> 387 (394)
  • HGB 13.0 -> 12.9 (13.0)
  • PLT 18.8 -> 16.2 (15.5)
  • CRP 0.12 -> 0.13 (0.04)
  • AST 111 -> 73 (59)
  • ALT 386 -> 315 (179)

肝機能が薬をやめたが、先週より大幅に上がってしまった
この為、二日置いて週に二回も外来に行くことになった
もしも上がっていたら二、三日入院かもと言われたが、無事に下がっており入院は免れた
原因はおそらくロイケリンの副作用だろうとのことであった
数値は上がっているが、特に体には症状が出ていない
あるとすれば少し頭痛がするぐらいである

二日後に行った為、次回は二週間おいてから外来となった
少し風邪っぽい感じがするので週末はゆっくり過ごそうと思う

2019年5月23日木曜日

[APL] 外来結果 2019/05/22 [地固め1クール]

維持療法中、第一クールのロイケリンとメソトレキセートを飲む回の三回目の外来に行ってきた

カッコ内は前回の測定値
  • WBC 3.8 (2.2)
  • RBC 394 (383)
  • HGB 13.2 (12.7)
  • PLT 15.5 (13.5)
  • CRP 0.04 (0.03)
  • AST 59 (40)
  • ALT 179 (84)

前回、WBCが1.5を切ると休薬となると言われた。
値も、3.1 -> 2.2と下がって行ったため1.5を切ると思われたが、予想外に3.8となった

しかし、肝機能の値がALT 179となっており、上昇しているということで一週間休薬となった
もしも来週下がっていたら来週一週間飲み、第一クールの維持療法は終了となる
つまり、一週間後ろにずらすなどのことはしないようである

副作用としての気持ち悪さが二週目途中から無くなった
慣れかもしれない

2019年5月16日木曜日

[APL] 外来結果 2019/05/15 [地固め1クール]

維持療法中、一回目のロイケリンとメトトレキサートを飲んでいる期間は毎週通院をして検査をしている

ということで、二回目の検査に行ってきた
カッコ内は前回の測定値
  • WBC 2.2 (3.1)
  • RBC 383 (376)
  • HGB 12.7 (12.7)
  • PLT 13.5 (16.0)
  • CRP 0.03 (0.06)
  • AST 40 (25)
  • ALT 84 (42)

WBCが1.5を切ると休薬となり、次回は通常量の半分(50mg)から服薬していくそうだ
好中球の数値でも判断すると言っていた
また、肝機能は標準値の5倍で休薬とのこと(ALTだと200超え)

副作用としてはロイケリンが少し吐き気がする
先週まであった耳の筋の痛みと左脇腹の痛みは治まった
他には、右足が張るような感覚がまだあるが強くも弱くもなっていない

おそらく今のままであれば、来週の通院で休薬と言われそうな気がする
こればかりは自分ではどうにもならないので、経過を見守るしかない

2019年5月9日木曜日

[APL] 維持療法薬 [地固め1クール]

世間では今日から東京五輪のチケット抽選登録開始日らしい、
私は今日から新しい地固め用の維持療法薬投与が始まった

維持療法に使う薬はATRA(ベサノイド), 6MP(ロイケリン酸), MTX(メソトレキセート錠)の三つであり、
すでに1クール目のATRAは飲み終えているので、今回は6MPとMTXを飲み始めた

6MPは一週間に1回12錠を飲む、MTXは毎日1gを4週続けて飲むという感じである
双方、骨髄抑制が起きるらしく、週に一回通院となる
このため今週はもう外出をしない予定である

昨日は、骨髄抑制が起きるならと記念に弟と銭湯に行った
一人で行くより楽しかった

2019年5月6日月曜日

[APL] 外来結果 2019/05/06 [地固め1クール]

急性前骨髄球性白血病は寛解となり、無事に2019/03に退院をした
今後は維持療法として、2年間3ヶ月刻みで8回維持療法を行う
維持療法の内容としては以下の内容を予定している
  • ATRA 最初の2週間 朝昼晩3錠ずつ
  • 6MP
  • MTX

この三つを飲み薬として行う
ATRAに関しては入院中に飲んだことがあるため問題は無いと思うが、
6MPとMTXは飲んだことが無いため、どのような副作用が起きるか不安である
また、この二つは骨髄抑制が起こるため、週一回通院をし血液検査が基準値を下回ると中止となる

今回、退院してからATRAを2週間のみ終わり、退院後一ヶ月の外来診療をおこなってきた
血液検査の結果の一部を記録として残しておく

  • WBC 3.1
  • RBC 376
  • HGB 12.7
  • PLT 16.0
  • CRP 0.06
  • AST 25
  • ALT 42

少し白血球が下がったが特に問題はなさそうであった
肝機能も問題なさそうである
身に感じる症状としては、左足に違和感、右腰の痛み、皮膚に時々赤い炎症が起きるである
ATRAの副作用の可能性があると言われた