2019年6月22日土曜日

[APL] 外来結果 2019/06/12 [地固め1クール]

6/12に外来に行っていました
更新せず、そのまま大阪に遊びに行ったりしていました
とりあえず元気です

カッコ内は前回の測定値
  • WBC 3.2 (3.0)
  • RBC 412 (387)
  • HGB 13.7 (12.9)
  • PLT 15.3 (16.2)
  • CRP 0.09 (0.13)
  • AST 36 (73)
  • ALT 116 (315)

ロイケリンをやめて肝臓の値は段々と下がっています
この薬、あまり意味が無いように感じます
ちょっと次回の外来で相談してみようかな
主治医も二回目でこれ使いたいですか?と聞いていたので、
こちらに聞いても知識がなさすぎて何とも言えないのですが。。

次回は7/3にマルクをしてベサノイドをもらい、二回目の維持療法を開始します

2019年5月31日金曜日

[APL] 外来結果 2019/05/29, 31 [地固め1クール]

今週も外来に行った
事情があり、今週は二度行くことになった

カッコ内は前回の測定値 矢印は前が29日、後が31日の測定値
  • WBC 3.9 -> 3.0 (3.8)
  • RBC 385 -> 387 (394)
  • HGB 13.0 -> 12.9 (13.0)
  • PLT 18.8 -> 16.2 (15.5)
  • CRP 0.12 -> 0.13 (0.04)
  • AST 111 -> 73 (59)
  • ALT 386 -> 315 (179)

肝機能が薬をやめたが、先週より大幅に上がってしまった
この為、二日置いて週に二回も外来に行くことになった
もしも上がっていたら二、三日入院かもと言われたが、無事に下がっており入院は免れた
原因はおそらくロイケリンの副作用だろうとのことであった
数値は上がっているが、特に体には症状が出ていない
あるとすれば少し頭痛がするぐらいである

二日後に行った為、次回は二週間おいてから外来となった
少し風邪っぽい感じがするので週末はゆっくり過ごそうと思う

2019年5月23日木曜日

[APL] 外来結果 2019/05/22 [地固め1クール]

維持療法中、第一クールのロイケリンとメソトレキセートを飲む回の三回目の外来に行ってきた

カッコ内は前回の測定値
  • WBC 3.8 (2.2)
  • RBC 394 (383)
  • HGB 13.2 (12.7)
  • PLT 15.5 (13.5)
  • CRP 0.04 (0.03)
  • AST 59 (40)
  • ALT 179 (84)

前回、WBCが1.5を切ると休薬となると言われた。
値も、3.1 -> 2.2と下がって行ったため1.5を切ると思われたが、予想外に3.8となった

しかし、肝機能の値がALT 179となっており、上昇しているということで一週間休薬となった
もしも来週下がっていたら来週一週間飲み、第一クールの維持療法は終了となる
つまり、一週間後ろにずらすなどのことはしないようである

副作用としての気持ち悪さが二週目途中から無くなった
慣れかもしれない

2019年5月16日木曜日

[APL] 外来結果 2019/05/15 [地固め1クール]

維持療法中、一回目のロイケリンとメトトレキサートを飲んでいる期間は毎週通院をして検査をしている

ということで、二回目の検査に行ってきた
カッコ内は前回の測定値
  • WBC 2.2 (3.1)
  • RBC 383 (376)
  • HGB 12.7 (12.7)
  • PLT 13.5 (16.0)
  • CRP 0.03 (0.06)
  • AST 40 (25)
  • ALT 84 (42)

WBCが1.5を切ると休薬となり、次回は通常量の半分(50mg)から服薬していくそうだ
好中球の数値でも判断すると言っていた
また、肝機能は標準値の5倍で休薬とのこと(ALTだと200超え)

副作用としてはロイケリンが少し吐き気がする
先週まであった耳の筋の痛みと左脇腹の痛みは治まった
他には、右足が張るような感覚がまだあるが強くも弱くもなっていない

おそらく今のままであれば、来週の通院で休薬と言われそうな気がする
こればかりは自分ではどうにもならないので、経過を見守るしかない

2019年5月9日木曜日

[APL] 維持療法薬 [地固め1クール]

世間では今日から東京五輪のチケット抽選登録開始日らしい、
私は今日から新しい地固め用の維持療法薬投与が始まった

維持療法に使う薬はATRA(ベサノイド), 6MP(ロイケリン酸), MTX(メソトレキセート錠)の三つであり、
すでに1クール目のATRAは飲み終えているので、今回は6MPとMTXを飲み始めた

6MPは一週間に1回12錠を飲む、MTXは毎日1gを4週続けて飲むという感じである
双方、骨髄抑制が起きるらしく、週に一回通院となる
このため今週はもう外出をしない予定である

昨日は、骨髄抑制が起きるならと記念に弟と銭湯に行った
一人で行くより楽しかった

2019年5月6日月曜日

[APL] 外来結果 2019/05/06 [地固め1クール]

急性前骨髄球性白血病は寛解となり、無事に2019/03に退院をした
今後は維持療法として、2年間3ヶ月刻みで8回維持療法を行う
維持療法の内容としては以下の内容を予定している
  • ATRA 最初の2週間 朝昼晩3錠ずつ
  • 6MP
  • MTX

この三つを飲み薬として行う
ATRAに関しては入院中に飲んだことがあるため問題は無いと思うが、
6MPとMTXは飲んだことが無いため、どのような副作用が起きるか不安である
また、この二つは骨髄抑制が起こるため、週一回通院をし血液検査が基準値を下回ると中止となる

今回、退院してからATRAを2週間のみ終わり、退院後一ヶ月の外来診療をおこなってきた
血液検査の結果の一部を記録として残しておく

  • WBC 3.1
  • RBC 376
  • HGB 12.7
  • PLT 16.0
  • CRP 0.06
  • AST 25
  • ALT 42

少し白血球が下がったが特に問題はなさそうであった
肝機能も問題なさそうである
身に感じる症状としては、左足に違和感、右腰の痛み、皮膚に時々赤い炎症が起きるである
ATRAの副作用の可能性があると言われた

2019年3月23日土曜日

急性前骨髄性白血病 地固め三回目 退院まで

2/11-3/23まで入院をしていた
なかなか骨髄抑制がきつく、血球値が回復せず部屋にこもっていた
使用した薬はイダマイシンとキロサイドである
入院当初に使った薬と同じだと思う

副作用として吐き気がずっと出ていた、また終わった後も食欲がなかなか回復せず
終わった直後の食事がデカイ魚が出てきて視覚と匂い的に吐いた
デカイ魚は嫌いだ。。

退院前に行ったマルクも問題が無く寛解していた
ずっと個室だったため特に知り合いも無く、看護師と掃除のおばちゃんに挨拶をして出て行った

本退院してみて、結局2018/11/2-2019/3/23まで約5ヶ月入院していた
今後は6月終わりの一度目の維持療法が終わるまでは休職をしてその後復職する予定である

二年間維持療法を頑張ります!

2019年1月27日日曜日

[Go][CloudFunctions][FireStore] Could FunctionsからCloud FirestoreをGoで呼び出す

Go言語でCloud FunctionsからFirestoreを呼び出すにはどうすればいい?

結論を書くと、チュートリアルに書かれている通りです。

ただ、Initialize Cloud Firestoreにあるサンプルコードのclient, err := firestore.NewClient(ctx, projectID)にあるContextに何を入れれば良いかが書かれていない


Cloud Firestoreを有効にする

GCPのコントロールパネル項目からCloud Firestoreを選択し、有効かします。

※Cloud Datastoreを一度でも有効にしてしまうと、Cloud Firestoreは有効に出来ません


Cloud Functionsを記述する

ライブラリを取得する

手元の環境でいつも通りgo getを行います

go get "cloud.google.com/go"


go modを使用する

手元の開発フォルダでgo mod initと行いgo.modを生成する事により、functions環境で上記ライブラリを使えるようにする


Cloud Functionsのコードを書く

package hello

import (
 "net/http"
 "cloud.google.com/go/firestore"
 "log"
)

func Hello(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
   projectID := "GCP-PROJECT-ID"
   
   // Get a Firestore client.
   client, err := firestore.NewClient(r.Context(), projectID)
   if err != nil {
           log.Fatalf("Failed to create client: %v", err)
   }
   
   // Close client when done.
   defer client.Close()

   _, _, err = client.Collection("users").Add(r.Context(), map[string]interface{}{
           "first": "Ada",
           "last":  "Lovelace",
           "born":  1915,
   })
   if err != nil {
           log.Fatalf("Failed adding alovelace: %v", err)
   }

    msg := "Hello World"
    w.Write([]byte((msg)))
}

go.modの更新としてgo buildを行います

サーバーの方にアップロードします

gcloud functions deploy helloWorld --entry-point Hello --runtime go111 --trigger-http


実行してみる

deployしたURLにアクセスし、その結果をFirestoreのコントロールパネルで確認し、ユーザーが追加されていれば成功です


Firebaseとの連携

おまけですが、GCPとFirebaseを連携するには、Firebaseのコントロールパネルを開き、プロジェクトを追加する際に上記GCPのプロジェクトIDを選択してあげます

出来上がったFirebase ProjectのDatabaseをみると、上記でいれたUserデータが見えると思います

2019年1月24日木曜日

[GCP][Go][PubSub] Google Cloud FunctionsにGo言語を用いてPubSubからのメッセージをペイロードありで受信

Google Cloud FunctionsにGo言語がきた

公式リリース

上記の公式リリースの通り、Go言語がまだbeta対応であるが、Google Cloud Functionsにやってきた

Cloud functionsはサーバーレスで簡単な関数を実行してくれる仕組みで大変便利です

公式サンプル@githubには、pubsubとGoogle Cloud Functionsを組み合わせた例は無いです

公式チュートリアルには、組み合わせはあるがペイロードを受信する方法が無いです


Google PubSubにTopicを作成

gcloudからコマンドでも実行できるが、今回はAPIを有効化するために、コントロールパネルから実行

有効化したらトピック名を指定して作成

projects/{プロジェクト名}/topics/{トピック名}というトピックが出来上がるので、ここで放置


FunctionsのコードをGo言語で用意する

今回のコードは以下のようなコード

package hello

import (
    "encoding/json"
    "context"
    "log"
)

type PubSubMessage struct {
    Data []byte `json:"data"`
    Attributes map[string]string `json:"attributes"`
}
type Info struct {
    Test1  string `json:"test1"`
    Test2 string `json:"test2"`
}
func HelloPubSub(ctx context.Context, m PubSubMessage) error {
    var i Info

    err := json.Unmarshal(m.Data, &i)

    if err != nil {
        log.Printf("Error:%T message: %v", err, err)
        return nil
    }
    log.Printf("Data: %s:%s", i.Test1, i.Test2)
    log.Printf("Attributes %v", m.Attributes)

    return nil
}

gcloudコマンドでFunctionをアップロード

今回のトピック名はsample_pubsubとしています

gcloud functions deploy HelloPubSub --runtime go111 --trigger-topic sample_pubsub

実行とログ確認

実行コマンド

gcloud pubsub topics publish sample_pubsub --message '{"test1":"Test1" ,"test2":"Test2"}' --attribute name=wrench,name1=name

attributeの設定がわかりづらかったです。キーネームペアで=で結び、カンマで複数設定ができました

ログ確認

gcloud functions logs read --limit 50

ログにDataとAttributeの値が出たら終わりです

2019年1月17日木曜日

急性前骨髄性白血病 地固め二回目まで

地固め二回目

大晦日に地固め一回目が終了し、一時退院
地固め二回目として2019/1/7に再入院

地固め二回目

何を行うか?
私の場合は標準治療のため、
抗がん剤としてはダウノマイシンとキロサイドを使いました。
ダウノマイシンを3日連続30分
キロサイドは5日連続24時間

点滴中の副作用

初日は何故か大丈夫でしたが、二日目の朝から酷い吐き気が出た
いろんな種類の吐き気どめを打たれるが、たいして効果が無いので、
諦めて容器に向かって吐いていたが、胃の中が空なのか特に何も出なかった
とりあえず部屋の電気を決して時間が経つのを待った
四日目辺りからダウノマイシンが外れたことによりだんだんと回復
キロサイドが終わった日の夜からご飯が食べれるようになった

抗がん剤終了後からすぐに血液データ上では好中球や白血球、赤血球などが減少
インフルエンザが流行っていると言うことでお見舞いなども全部禁止となり、お部屋に軟禁

分子遺伝学的完全寛解

地固め二回目の初日に行ったマルクの最終結果が2019/1/17に出たようで、分子遺伝学的完全寛解とのことでした。
これでとりあえず地固め二回目で現状の技術では見える範囲から白血病細胞が全部消えた模様