2011年12月12日月曜日

MacでEclipse 3.7を用いてAndroidアプリ

久しぶりにAndroidのアプリを書こうとしたらアップデートがホニャララと出た.
色々やっていたらEclipse立ち上がらなくなったので再度入れなおしたついでにメモ.

環境はMac OS 10.7 Lion
EclipseはEclipse IDE for Java EE Developers
そして日本語化

Eclipse http://www.eclipse.org/
よりDownloadタブ->Eclipse IDE for Java EE Developers->64bitを選択


次に日本語化
よりEclipse 3.7.1 Platform Full All in One (JRE あり)を落とす.(自分に合った奴)

中身を全部コピーしたいところだけど,やっちゃダメ.
日本語化プラグインよりdropinsフォルダだけコピー.(中身はMergeDocのはず)

次に,まだ英語化されているEclipseのフォルダを開き
Eclipse->Eclipse.appを右クリックしてパッケージの内容を表示->Contents->MacOSにあるEclipse.iniを
テキストエディタで開く.
最終行に入れたdropinsフォルダを指し示すPathを入れる.



-javaagent:../../../dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
-clean

-cleanは一度起動したあとはいらないです.

続いてAndroid SDK

Android SDK | Android Developers 

よりAndroid-sdkをダウンロードし,アプリケーションフォルダに放り込む

Eclipseを開きヘルプ->更新ソフトウェアのインストール->追加
名前:適当に
アドレス:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
ここで入れたい開発したいバージョンを選択すれば終わり.
あとは適当に楽しんで下さい.

2011年11月2日水曜日

Ubuntu(Linux)でMySQLをphpから繋ぐ際のトラブル

Ubuntuに置いたMySQLが正常に動かなかったのでメモ
結論から言うと,全く設定していなかった.
まず,以下の物を追加
mysql-client php5-mysql
さらに,
/etc/php5/apache2/php.ini
を変更する.
この中にある[mysql]に
mysql.default_port = 3306
mysql.default_host = localhost
mysql.default_user = hogehogeUser
mysql.default_password = hogehoge
を書きこむ.
Apache
/etc/init.d/apache2 restart
これで繋がった.
本当に自分へのメモだ・・・.

2011年10月30日日曜日

MacでMySQL 文字コード変換(MySQL 5.5)

文字コードをUTF-8にしたかったが,昔とやり方が変わっていたからメモ.
まずはいつも通り,/etc/my.cnfを作成しまう.
コマンドでコピー
cp /usr/local/mysql/support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf

my.cnfを開き,
[client]箇所に
default-character-set=utf8
[mysqld]箇所に
character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake

と打ち込み保存.
character-set-server=utf8が5.5からの変更点ですね.以前は,default-character-set=utf8でした.
以前のままやったところ,エラーが出てMySQLが立ち上がらなかったです.

スペルミスかと,色々やったけど根本的に間違えていたのね….

mysqlログイン後のstatusは,以下の通りになります.
めんどくさいんで,今回の変更で生じた箇所以外もコピペ


mysql  Ver 14.14 Distrib 5.5.17, for osx10.6 (i386) using readline 5.1
Connection id: 973
Current database:
Current user: root@localhost
SSL: Not in use
Current pager: stdout
Using outfile: ''
Using delimiter: ;
Server version: 5.5.17-log MySQL Community Server (GPL)
Protocol version: 10
Connection: Localhost via UNIX socket
Server characterset: utf8
Db     characterset: utf8
Client characterset: utf8
Conn.  characterset: utf8
UNIX socket: /tmp/mysql.sock
Uptime: 32 min 22 sec

2011年10月29日土曜日

MacでLinuxにSSH接続で詰まった

SSH接続で,
ssh 192.168.0.5
などとしてもユーザ名の変更が出来ずに苦しんでいた.

どうすれば良いかなぁって思っていたら解決できたのでメモ

まず端末を開きルートになる.
~/.ssh/config を開く,無ければ新規作成


Host hostname1
 HostName 192.168.0.5
 User umashika

Host localhost1
 HostName 192.168.0.6
 User localhost
などのように書いていく.
繋げたいホストネームを覚えておき,
ssh hostname1のように端末に打ち込む.
これで上手くユーザ名は指定された通りの物になるはず.

2011年10月2日日曜日

Tortoise HGをUbuntu 10.04で使う

Tortoise HGは分散型バージョン管理システム MercurialのGUIフロントエンドです.
Ubuntu 10.04 LTSで使おうとした際にデフォルトのTortoise HGとMercurialはバージョンが古いです.
以下,最新のTortoise HGをUbuntuで簡単に使う方法のメモ この記事ではTortoiseHgはバージョン2.1.1,Mercurialは1.9.1を入れます.
まず,Ubuntuのパッケージ管理システムであるaptに最新版がある位置を教えてあげましょう.

Tortoise HG PPA
Mercurial PPA

上記アドレスページの下部に記されたパッケージを取得する事が可能です.
では,追加方法 Terminal(端末)を開いてください.
追加のコマンドを打ってください.

  • add-apt-repository ppa:tortoisehg-ppa/releases
  • add-apt-repository ppa:mercurial-ppa/releases
取得完了通知が出た後にリポジトリのリストを更新します.以下のコマンドを打ってください.

  • apt-get update
これなりに,それなりに新しいバージョンが手に入るようになりました.

  • apt-get install mercurial
  • apt-get install tortoisehg
  • apt-get install tortoisehg-nautilus
再起動後に,Windows版と変わらないUIでTortoiseHgを使うことが出来るでしょう.

わ〜い!やっぱりGitよりMercurialだよね.

2011年7月13日水曜日

Kernel-power 41 原因はリセットボタンのショート

このブログを見に来る人は,基本的にKernel-Power 41の問題を解決にしいらしているらしい.

以前色々と対策を書いていたが、実際には違っていた。

結論から言うとPCケースの初期不良であった。

PCケースの全面にあるUSBを指す箇所がハンダ不良を起こしていたらしく、USBメモリを差し込むとリセットボタンが導通してしまうらしい.(USBメモリの端子部分がマザーボードのリセットスイッチをショートさせてしまう)

直し方として、PCケースを買ったお店に初期不良届けをする。PCケースを頑張って直す。リセットスイッチをマザーボードから外してしまう。の三択が思いついた.

めんどくさいし、使わないという理由からマザーボードのリセットスイッチに繋がるケーブルを取ってしまった。

Kernel-power 41には様々な原因があるらしいですね。

こんなくだらない理由というのもあるということで参考にしてください。

ちなみに,これ以降はWindows updateやAdobeアップデートなどで再起動要求される以外はつけっぱなしで一度もKernel Power41は起きていません。

2011年6月7日火曜日

MacでMySQL

書くところが無いから個人的メモ インストールはパッケージで行う.それ以後のお話.
まずは,PATHの設定の方法.
Macのターミナルで現在のパスを確認するためには printenv PATH すると現在通っているPathが確認できる.
一時的にパスを通す方法 export PATH=$PATH:アドレス
自動的にパスを通す方法 cd ~ vim .bash_profile (ホームディレクトリ ない場合は作れば良い)
export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
ターミナルを再起動

これで,いちいち /usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p と打つ必要が無くなる.

2011年6月1日水曜日

BootCampでJISキーボードを用いる設定

従兄弟が大学にて使うMacbook Proの設定を私が行って来ました.
購入した Macは,Macbook Pro 15inch JIS配列キーボード.
これにHDDを換装してwindowsをインストールするところまでです.

引っかかった箇所
windowsでJIS配列キーボード使用にて,どのように「かなキー」と「英数キー」を有効にするのか.
以下にこの解決方法をメモと参考にしたページを載せておく.
今回購入したMacbookは,SandyBridge搭載モデルだったのですが,このモデルのJISタイプには以下の問題があるそうです.
JISキーボードがUSキーボードで認識されてしまう不具合
さかさまの虹
HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SYSTEM ¥CurrentControlSet¥Control ¥Keyboard Layouts ¥00000411
ここのLayout Fileの値データが 「JapanA.dll」を「kbdjpn.dll」に変更し解決するそうです.

これを修正したのみでは,かなキー英数キーは効かなかった.
なので,次にIMEの設定より修正を行った.

プロパティー -> 設定 -> キー設定と登り,英数キーはwindows上では無変換キーとして扱われるらしく,無変換を探す.
無変換の入力/変換を,かな切り替え では無くIME-オン/オフにする.
これでwindowsの初期から入っている IMEの設定は完了した.

これだけでは満足せず,次に元からあるIMEはバカだし,かといってOfficeについているIMEは同じくバカである.ATOKを購入するほどの余裕も無いので,Google日本語入力を今回はデフォルトのIMEとして選択した.
インストールしてみると同じく変換の問題が現れた.

なんとなく,先ほどと同じで設定からオリジナルのIME設定を作ろうとしたが上手くいかない.
解決方法は,Google日本語入力のフォーラムに書かれていた.「Bootcamp+AppleKeyboardでのモード切り替えができません。」
ATOKの形式の設定を用いて,かなキーと英数キーだけを切り替える方法でうまく行くらしい.
凄く疲れたけど,これで解決することが出来ました.
自分に対するメモ終わり.
やっぱり,Macは英語キーボードのほうが何かと不具合が少ないと思った.

2011年2月20日日曜日

Kernel-power 41のエラーで再起動する(解決したかな?)

新たに組み立てたパソコンが突然画面が乱れ,再起動をする現象が多発した.
そこで、Windowsに標準で付いているログを確認してみると「Kernel-power 41」とエラーが起きた時間帯に書かれている。
原因には,電源が一時的に遮断とか書かれている。
検索をしてみると,電源を交換する・メモリを交換する・省電力モードを解除するなど様々な解決方法が書かれている、というより皆原因が分からない感じであった。

以下は俺が解決するまで試した方法
省電力モードをやめる → 落ちた.やはりエラーはKernel-power 41
BIOSよりメモリの電圧を1.5Vから2.0Vに上げる → しばらく落ちなくなったが,翌日に突然ブルースクリーンになった.原因は「Kernel-power 41」
BIOSよりメモリのクロックを1333から800に下げる → 落ちなくなった.たぶん解決したと思われる。

ただ、不安は残ったのでOSの再インストールをするついでに,ケースを開けてみて接続などを確認したが、 接続や挿し込みなどは問題無かった。
そしてOSを再インストールし、ビデオカードのドライバーは入れたがマザーボードのドライバーはイーサネット端子以外入れなかった。

その結果,今の所すこぶる調子が良い。

現在4日間連続運転中。またKernel-power 41で落ちたら書きこむ。

追記 1

あれ以来,一度もKernel powerで落ちていないので直ったのだと思う。

どれによって良くなったかは、わからないが解決策っぽい事を何個か記しておく。

  1. マザーボードのドライバ不良。再インストール時には,イーサネットアダプターのドライバ以外は入れなかった。
  2. 低消費電力設定。とりあえず学校のパソコンだから電気代を気にせず全力で動かす。
  3. メモリの刺し損ない。刺し直したときに若干押せた気がする.でも刺さっていなきゃ認識されないはずだし気のせいかもしれない。
  4. メモリの動作クロック変更。1333Hzから800Hzへと落として運用している。
  5. メモリの電圧変更。デフォルトで1.5Vだが、2.0Vを食わしている。
  6. 電源線の刺し直し。一度全てのコネクタを抜いて再度繋げた。刺し損じが無いかと疑った為。

こんな感じの事をやって,どれのお陰か分からないけど直ったと思う.

追記 2

この対策も原因解決の一つだと思うのだが、以下の投稿にKernel-Powerが起きた根本的な原因を記しておいた。

Kernel-power 41 原因はリセットボタンのショート