2012年2月24日金曜日

GO FOR IT

目を疑った、エンジニアが話したいと思っている優秀者に自分の名前があった。
3問解いたが、1問目に関してはmozcのソースからBSDライセンスの文をパクった為に、
送った時点では製作者にgoogle inc.と入っていた。さらに、GO FOR ITでなくGOF FOR ITというGang of for for itという誤字のまま送ってしまった。また、徹夜明けにやったため文章は支離滅裂、UMLに関しても間違えている。(UMLとSysML組み合わせな感じになっちゃっているけど)
テストケースを書いて、いろいろバグが無いか試していたが提出直前にバグが見つかり応急処置で出したプログラムであった。

2問目に関しては、これは知っていたから数式をバラして書いた。何も悩まなかった。WolframalphaとGoogleで答えを確かめ終えた。

3問目に関しては、綺麗なコードって何だろうと思いながら、C++で下手に長いプログラムを書いた。急用が重なり提出まで時間がなかったため、普段は使わないSTLを組み合わせて課題を終わらせた。3問目に関して一番悩んだ事は、30万語が正しく展開されているかをメモ帳で確認すると横幅が足りない。秀丸でやっても足りない。何しているんだろうって思いながら確認していた。しかも、小問2で書いた高速化にいたっては、予想はしていたが最初の方が早いという何とも言えない感じになってしまった。

4、5問目に関しては、4は音楽のトラウマが蘇ったけど、5に関しては解きたかった。

このGO FOR ITを通じて、自分に色々と足りない所も分かった。それに他の優秀者のハンドルネームからブログをググってみると、python使って凄く短い尊敬できるプログラムを書いている方々が多く世の中の広さを知った。あと、自分がなぜ優秀者に名前があるのか分からないなと思った。電気工学出身で、プログラムはマイコン周りの知識の延長線という感じですし。
しかし、エンターテインメント系やら最近で言うとメディカル系にも手を出しているソニーのエンジニアと話せる機会が与えられた事はありがたいです。Smart ARをソニービルで公開していたときに話したエンジニア(デザイナ?)の人も知識と人生経験豊富で、ソニーのCVに関する歴史の話が凄く面白く、今でも参考になっています。(お名前も知らないのですが・・・)

こんな機会を設けて貰い、どうもありがとうございました。
エンジニアだけでなく、他の方々にも会える(?)ことを楽しみにしています。
あとプログラミングコンテストって面白いね!