2012年2月5日日曜日

Macbook air SSD(2011 Mid)換装から再インストール

Macbook air(2011 Mid)を128GBのSSDで使っていたが、容量が足らなくなってきた。
そこで、Yahooオークションにて公式でも使われているサムスン製256GB SSDを21,500円で購入しました。
これはそのメモ。
まず裏を向けて、ネジを外す。ドライバはSSDセットについてきたが、五角形(ペンタローブ)用ドライバ、サイズ1.2を使う。
ヒンジ部分だけ長いネジが2本存在し、残りの短いネジと合わせて10本。無くしたら秋葉原で購入できるがメンドクサイので、ちゃんと管理をしておく。
初めて開ける際は固いですが、ヒンジの部分から上手いこと外してください。
自分の場合はパキッと言いましたが、平気でした。
開くと以下のような中身が見えます。


次に、電池類上部にあるSSDを抜き取ります。
T4のトルクスドライバでネジが外れました。
(他の解説ページ見ているとバッテリーとマザーボードの電源を抜かないと駄目らしい・・・)
SSDは、周りの素子を傷つけないように慎重に抜き取ってください。(東芝製だった)
交換後、同じ手順を踏んで元に戻してハードウェアに関しては終わりです。


次にOS X Lionを再インストールします。

起動と同時に、command+R 暫く待つと選択画面が現れます。
ディスクユーティリティを選択し、フォーマットかけましょう。
私の場合は、251GB APPLE SSD SM256C Mediaと認識されました。
これを選択し、消去
フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)
名前:Macintosh SSD (名前は何でもイイはず、あとからファイルの名前を変えるのと同じ要領で変えれます)

SSDのおかげか速攻でフォーマットが終わります。
ディスクユーティリティを終了し、画面右上の無線LANが繋がっているか確かめる(プロキシが必要な環境は、プロキシの設定できないので外部に出れずOSインストールできません)

そしてMac OS Xを再インストール
あとはウィザードに従ってノンビリ待つだけ。
途中バックアップしたOSのイメージとかがあればウィザードにしたがい復元できます。
これで終わります。